【もったいないBOX】蟻ヶ崎ステーションが中信地区環境教育ネットワーク様コラボステーションになりました!!
しんえこでは、中信地区環境教育ネットワーク様(事務所:長野県松本市、代表:福島和夫)と共同した資源回収ステーションを2024 年4月1日より開始しました。本ステーションで回収した資源から得た収益の一部を、中信地区の環境学習活動の運営資金として活用いただきます。これは、「地域を支えるサーキュラーエコノミー」モデルの領域を教育の場へ拡大する取り組みとなります。
しんえこでは、無人の資源回収ステーション「もったいないBOX」を長野県中信地区の23 箇所に設置しています。ご家庭で不用になった物をいつでも持ち込める利便性が、地域の皆様から高い評価を頂いています。
地域の皆様に持ち込んでいただいた貴重な資源物は、エンビプログループの処理技術によってリサイクルされます。しんえこでは、それにより得られた収益の一部を、地元Jリーグチーム「松本山雅FC」の支援や、長野県立こども病院への寄附として、地域に還元するサーキュラーエコノミーモデルを構築しています。
中信地区環境教育ネットワーク様は、長野県中信地区の市民や団体、企業等との協働により、小中学生等を対象に、身近な環境と触れ合うことや環境技術の取り組みを体験することを通じて環境教育を進めることを目的とした団体です。
しんえこでは、不用となったものを再資源化することで価値を生み、その利益を地域の課題解決に活用することで、地域を支えるサーキュラーエコノミーの輪を拡げていきます。